コーヒー大国の起源と飲み比べ!

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みなさんこんにちは!

今日も暑いですが明日から天気予報も雨で涼しい日が続くようです😑
毎日暑いのも嫌ですが雨が続くのもなんだか憂鬱な気分になりますよね・・・😑

 

夏になればアイスコーヒーが手放せない私ですが皆さんもご存知の通りメルボルンはカフェ大国でコーヒー屋さんがたくさん!

どこで買おう?どこが一番有名で美味しいの??とか迷った挙句ついつい定番のスタバに駆け込んじゃったりすることが多いです笑
ところでオーストラリアってイギリス文化を受け継いでいるし紅茶の文化としても有名なのにメルボルンってどうしてコーヒーもここまで有名なの??と思ったことありませんか?

そこで今回はなぜコーヒーがここまで有名になったのか、そしてコーヒーの種類について軽く紹介していきたいと思います✌

コーヒー文化がここまで発達した理由、それはやはり移住、特に第二次世界大戦後南ヨーロッパからの移民の影響によると言われています✍
もともとヨーロッパにはコーヒー文化が根付いていたためその移民たちによって広められ、1980年代ごろから移民たちが多くのカフェを開いたことから始まったそうです✍
そこからエスプレッソマシンから出来る本格的なエスプレッソカフェがオーストラリア中に定着していき、今や街中の至るとことにカフェ、コーヒースタンドが見受けられますよね😊
また、バリスタコースなどの学校も多く、オーストラリア留学の目的のひとつとしても人気です😊
そのため実際にバリスタとしてカフェで働くには技術や経験等を求められることが多いんですね・・・。
確かに本当にどこでも行くカフェのスタッフさんはラテアートが上手な方が多いのでいつも見るたびにテンションが上がります✍

ラテアート

さてそんなカフェの多いメルボルンですが皆さんはいつも何を注文しますか?
定番メニューといえばラテやカプチーノ、フラットホワイト、モカにこちらでは日本ではあまり見られないチャイラテも定番なのではないでしょうか?
ですがその中のラテとカプチーノとフラットホワイト見た目は似ているし味も似ているような・・・?
よくあまり違いが分からないと言う方もいます!
特にフラットホワイトはオーストラリアとニュージーランドではコアですが、日本では全然なじみのない飲み物ですよね!
私は日本でカフェでアルバイトしていたので、コーヒーに詳しい先輩が多く、その三つの違いを教えてもらったことがあります😉

まずカプチーノはミルクをスチームした時にその加減や秒数によって液体のスチームミルクと泡状のフォームミルクと言う部分ができるのですが、そのスチームミルクとフォームミルクの割合が半々で全体で1/3エスプレッソ、1/3スチームミルク、1/3フォームミルクと言う感じになっています!✍ そのため泡の部分が多いので半々になるよう勢いよく注ぐためラテやフラットホワイトと比べると重さは軽く、味もふわっとフォーミーです😏

そしてラテはスチームミルクの割合が最も多くフォームミルクの割合がほとんど無いのが特徴です!そのためミルクたっぷりで飲んだ感じになります✌

そして最後にフラットホワイトですがラテより決めの細かいスチームが必要で、その分よりクリーミーなミルクに仕上がる!と言うのが特徴です、そのため味としてラテやカプチーノよりもエスプレッソの味を引き立たせることが出来、よりコーヒーを飲んでいると言う感じになれます😀

ちなみに日本のスタバではフラットホワイトはメニューに無いのですがこっちではチェーン店のスタバでさえメニューにあるんですね!だからこっちにいるうちに限定メニューとして味わっています✌

どうでしたか、私もコーヒーの知識がそこまで豊富ではないので味の違いが顕著に見分けられるほどではないですが、実際違いを知って飲むと何となくたしかに~!といった気持ちになりながら飲んでいます笑

みなさんもぜひ三種を飲み比べてみて自分のお気に入りのコーヒーを見つけてみてはいかがでしょうか?😀

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