シティー内と郊外のシェアハウスの違い

郊外の駅の様子

皆さんこんにちは、インターンのMoeです

本日もメルボルンでは暑いのか寒いのか分からない天気です

 

さて、

今回はシティー内と郊外のシェアハウスの違いについてお話ししたいと思います!

 

留学やワーキングホリデーでオーストラリアに滞在する方でシェアハウスに住まれる方が多いと思います。

私もメルボルンに来てからずっとシェアハウスに滞在していてシティー内と郊外のいくつかの家に住みました:)

あくまでも私の経験の話になりますが、自分が実際に住んだ経験と友人の家などに遊びに行った経験などからシティー外と郊外のシェアハウスでは違いを感じたので、今回はそのことについてお話したいと思います!

 

・シティー内のシェアハウス
シティー内のシェアハウスは、ほとんどがマンションであることが多いです。
マンションによって広さは異なり、キッチン・ダイニングと部屋が2つという小さめのマンションから、キッチン・ダイニングと部屋が4つというような大きめのマンションまで様々なものがあります。

部屋の種類は、own room、share room、master room、living Shareがあります。

own room:部屋には自分1人でお風呂は共同
share room:1部屋を2人以上でシェア(シングルベットorダブルベットor2段ベット)
master room:部屋の中に自分用のお風呂とトイレがある
living Share:リビングのスペースにカーテンなどで仕切られた場所

家のダイニングとリビングのスペースが広いと、そのスペースにリビングシェアがあることが多く、中にはリビングシェアが2つぐらいあるところもあります。

リビングシェアの形は様々で、ただダンボールで仕切られたスペースの中にベットと棚があったりするだけのところもありますが、私が見てきた家はカーテンで仕切られていることが多かったです。

私は、シェアハウスでも全員に部屋があると思っていたので、初めてインスペクションに行ってリビングシェアを見たときは少し驚きました

バスルームは、お風呂とトイレが一緒で1つしかない場合や、トイレだけ2つある家もありました。
もし家の中にマスタールームがある場合は、バスルームが他に1つしかない場合が多かったです。

私が今まで見てきたレント代は、リビングシェアが$130~145、シェアルームとマスタールームが2人シェアで1人$150~170、オウンルームが週$300~340ぐらいのところが多かったです。支払いは2週間毎のことが多いですが、中には1週間毎や1ヶ月毎に支払いのところもあります。

私はシティーの1番最初の家が2人シェアのマスタールームで1人週$180でした。
今思うと高かったなと感じています

シティーに住むメリットとしては、シティーには無料とラムがあって交通費が掛からないということとスーパーやレストランなどもたくさんあるのでとにかく便利です

デメリットは、シティー外の家に比べるとレント代が高く、シェアルームの人数が3人や4人など多いこともあるということだと思います。

 

 

・郊外のシェアハウス
シティー内の家とは異なり、ほとんどの家が一戸建ての家です。

私が見た家は、部屋が3~5個ありキッチンとバスルームは1つを全員でシェア、またはトイレだけ2つあるという家が多かったです。

レント代はオウンルームで週$120~200、2人でのシェアルームで1人$60~100ぐらいと家によって差がありますがシティー内のシェアハウスに比べると圧倒的に安いです!

郊外のシェアハウスに住むメリットは、レント代が安いこととシティーに比べると家の周りが静かだということです。また、家が一戸建てなので家の中のキッチンやダイニングが広くゆったりとしていることが多いです

デメリットは家から離れた場所やシティーに行く場合に交通費が掛かることと、家によってはスーパーや駅が家から遠い場合があるということです。

私はメルボルンに来て始めの3週間程、郊外のシェアハウスに住んでいたのですが、私はシティーに行くことが多かったので電車の交通費が結構掛かってしまうなと思いました

なので、シティーで仕事をされる方や遊びに行く方などシティーによく行かれる方はシティー内に住んだ方が便利だと思います:)

私の住んでいた家は、駅は近かったのですがスーパーが少し遠かったので買い物に行って重い物を買ったりすると帰るのが少し大変でした…。

私は現在シティー内に住んでいますが、時々郊外の家に遊びに行ったりすると郊外は静かな雰囲気がとても良いなと感じます

 

今回はシティー内と郊外のシェアハウスの違いについてお話しさせていただきました:)

メルボルンでシェアハウスに住まれる予定の方は、今回紹介したように様々なスタイルの家がたくさんあるので自分に合ったスタイルの家を探してみてください

 

他の投稿ではシェアハウスの探し方についてもご紹介しているので是非そちらもご覧になってみてください☆

シェアハウスの探し方☆

 

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