オーストラリア留学前にわたしが実践していた英語の勉強法!

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みなさん、こんにちは
インターン生のChieです

メルボルンは全豪オープンで盛り上がってますよ~

さて、これから留学するという方なら一度は、

「オーストラリア留学前にすべきことは英語の準備」
「オーストラリア留学してから英語の勉強をしよう~では遅い!」

といった記事をネット等で目にしたことがあると思います。

しかし、何をどうやって英語を勉強したらいいかわからない!という方も多いのでしょうか

そこで今日はオーストラリア留学前に私が行っていた英語の勉強法について少しお話しようと思います

実は私がオーストラリアに留学するのは今回が2回目で、1回目は大学生の夏休みに2週間だけケアンズの語学学校に通っていたことがありました。期間が期間なので、語学留学というよりは半分観光気分もあったのですが、そのときに痛感したのが、「いいたいことはたくさんあるのに英語が口からでてこない」「英語で話して間違えるのが怖い」「他の国の生徒の発言力に圧倒されて何も話せない」といったことでした

そのときの苦~い思い出があったので、今回のメルボルン留学の前にはスピーキング力をアップさせる!英語を話すことに対する恐怖心を払拭する!ということを目標に準備をすることにしました

では私が実際におこなった方法を5つご紹介します

1.オンライン英会話サービスを活用する
スカイプを使って毎日30分ネイティブスピーカーと話すように習慣付けていました。内容は、接客英会話、ディスカッション、早口言葉やフリートークなどその日の気分で変えていました。(自宅で受講できるので、わざと朝早くの時間帯で予約を入れて目覚まし代わりにも使っていました笑)

2.国内旅行の際はゲストハウス・ユースホステルにあえて宿泊する
もともと旅行や観光業に興味があり異文化交流が好きだったので、近場の国内旅行でもあえてゲストハウスやユースホステルに泊まるようにしていました。(もちろん金銭的な面でもお得なので)外国人に出会えるかどうかは宿泊してみないとわかりませんが、同室になったバックパッカーと話が盛り上がり次の日一緒に観光したり、今でも連絡を取り続けるような関係になったりととても良い経験になったと思います

3.言語交換パートナーを探すウェブサイトを活用する
日本語を勉強したい外国人に日本語を教える代わりに英語を教えてもらう、という方法です。私は留学前大阪に住んでいたので直接会って言語交換することもありましたが、遠方だと直接会うのは少々難しいかもしれません スカイプでも会話練習を試みたことがありましたが、時差の関係もあり私はあまり上手くいきませんでした。反対にLINEなどのアプリを使ってのメッセージのやり取りは続けやすかったのでスピーキングというよりもライティングの力をそこで伸ばせたかなと思います。

またメッセージの中には「○月○日に大阪に行くから1日案内して」という内容のものがくることもあり、実際それで5回ほど大阪をガイドできたのもとても良い思い出です

もちろん、ネットで出会うため注意は必要ですが、1つの手段としておススメします

4.異文化交流パーティに参加する
主に都市部で開催されている気軽に外国人と会話を楽しもうといった趣旨のパーティです(あくまで個人的な意見になりますが)わたしが参加した回は日本人が非常に多くなかなか英語を使って会話を楽しむというのが難しかったですしかし、生の英会話を聞けるという点では参加してみてよかったかなと思います

5.meetupイベントに参加する
日本でも知名度は上がってきているかと思いますが、meetupというアプリで国際交流や英語学習のイベントを探して参加するという方法です。私は「映画で英語を勉強しよう!」というイベントに参加してみました先生はネイティブで、参加者は全員日本人でしたが、参加者の中には外資系企業に勤務されている方だったり、趣味で語学学習をされている方だったりと自分のほかにも英語を勉強している人と会えたのでモチベーションを保つという意味でも効果があったと思います!

この準備を行っていたおかげで、前回の留学時と比べてはるかに良いスタートダッシュが切れたように思います!授業中に色んな質問をしていたので「君本当に日本人?!」と先生から言われたこともありました笑

さらに英語で話しかけることに対しての抵抗もだいぶなくなっていたので友達づくりにも役立てることができたかなとも思います

また上記のスピーキング対策以外にTOEIC(リーディング・ライティング)を数ヶ月おきに受けたりもしていました。

よく言われている通り、日本でどれだけ英語の準備をしてきたかで留学のスタートダッシュが決まると言っても過言ではないと思います

目的や目標は人それぞれ違うとは思いますが、私の体験談が少しでも参考になれば嬉しいです