みなさん、こんにちは
インターン生のChieです
本日のメルボルンは気温23度ととても涼しく、ちょっと肌寒いです
が、来週の月曜日は38度の予報・・・
これがメルボルン・・・笑
さて、本日の日記タイトルにあります
「Do you like “choccy”?」
みなさんはchoccyが何のことかわかりますか??
正解は…”chocolate”
すでにオーストラリアに来られている方なら知っているかと思いますが、
オーストラリア英語には独自に生み出されたスラングがたくさんあります。
(私もいまだにわからない単語が山ほど・・・苦笑)
ということで、今日は「これを知ってたらオーストラリア人もびっくり?! オーストラリアのスラング」をいくつかご紹介します
まずはみなさんご存知の「オージー(Aussie)」!
「オージービーフ」など一度は耳にしたことがあると思います。
Aussie(オージー)はAustralian(オーストラリアの/オーストラリア人)が訛った形です。
このように、オーストラリアのスラングには単語の語尾が”ie”に変形させて単語を省略するパターンが多いです
そのため「オーストラリア英語はlazy(怠けている)なんだよ~笑」とよく言われていますしローカルの友人自身もそのように言っていました笑
ではここで突然ですがオージースラングクイズ!!
下の単語が元々何を意味するものなのか当ててみてください♪
後になるにつれて難易度がどんどん上がっていきますよ~!
①avo
②maccas
③roo(ヒント:オーストラリアの動物といえば・・・)
④veggie
⑤brekky(ヒント:レストランのメニューや看板によく書かれています)
⑥biccy
⑦cuppa(ヒント: a cup of ●●●の略です)
⑧mozzie
⑨woolies(ヒント:オーストラリアで有名なスーパーといえば?)
⑩sarvo(もともとの単語ですら日本人には馴染みがないです…苦笑)
クイズは以上です!
みなさんはいくつわかりましたか??
(答えはこのブログの一番下へ!)
今回ここで紹介したものは本当に氷山の一角・・・
オーストラリアにはそれ以外にもたくさんのスラングがあります
そしてこういったスラングは実際にその土地に住んでみないとなかなか分からないものですし、
単語を知らなければ何を言っているのか本当に意味不明です…苦笑
ですが、スラングを使いこなせれば一歩ローカルに近づいた気分になれますよ笑
そして、スラングはローカルとの話のネタにももってこいです笑
では最後にオージースラングに関する動画を参考資料としてご紹介します!
私の通っている語学学校でも、オーストラリアのスラングを授業で学んだことがありました。この動画はその時に先生が実際に見せてくれたものです!
元々の意味→スラング、という順番で男性2人が紹介してくれるのですが、
いかんせんものすごいスピードで単語を連発しているので注意してください笑
動画はこちらから↓
https:/
教科書には決してでてこない単語ばかりですが、
実際の生活の中で使われている言葉を肌で感じることができてとても面白いですよね!
YOUTUBEなどにもスラングに関する動画はたくさんアップされているので、
興味のある方はチェックしてみてくださいね
【クイズの答えと補足情報☆】
①avo→avocado(アボカド)
②Maccas→Mc Donald(マクドナルド)
マクドナルドオーストラリアのホームページには”Maccas”が多用されているので興味のある方は見てみてください
ホームページはこちらから↓
https:/
③roo→Kangaroo(カンガルー)
④veggie→vegetable(野菜)
⑤brekky→breakfast(朝食)
⑥biccy→biscut(ビスケット)
⑦cuppa→a cup of tea(紅茶1杯)
⑧mozzie→mosquito(蚊)
どことなくモジーのほうが可愛らしいですよね。
(そう思うのは私だけ・・・?笑)
⑨woolies→woolworths(ウールワース)
オーストラリアの2大スーパーマーケットのうちの1つです。
ちなみにもう1つはColes(コールス)です。
⑩sarvo→service station(ガソリンスタンド)
そもそもオーストラリアではガソリンスタンドのことをservice stationと呼びます。
それが訛ってservo…笑
オージーイングリッシュ講座を1月27日(金)15:00~行います
お見逃しなく!