【2023年版マニュアル】オーストラリアでレンタカー

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皆さん、こんにちは飛び出すハート

iae留学ネット メルボルン支店です目

今日はクリスマス休暇も控えている為、遠出をしたい方も多いかと思い、レンタカーを借りる方法についてご紹介致します車💨

 

まず、オーストラリアで有名なレンタカー屋さんをご紹介致しますね乙女のトキメキ

有名レンタカーショップ

● Hertz上矢印

● Budget上矢印

● Europcar上矢印

● Avis

● Thrifty

● Alamo

● Alpha

● East Coast Rentals

など...

レンタカー屋さんは沢山あります。

特に上矢印マークが付いた会社は有名です。

悩んだ方はこちらの3社から選んでも良いかもしれませんね。

もしくはレンタカーサイトをご利用頂き比較してみてください。

 

レンタルする際バス💨

どの会社でレンタルするか決めたら次はレンタルする際に必要な書類の準備ですね。

必要書類

● 運転免許証

オーストラリアも日本と同じく運転免許証無しの運転は違法であるため、レンタカーを借りる際も運転免許証の提示が求められます。

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注意注意点注意

日本の免許証をご利用の方は、国際免許証のご準備もお願いします。

どちらも片方だけでは有効にはならず、必ず日本の免許証+国際免許証のセットでお持ち頂く必要がございます。

オーストラリアの免許証に書き換えている方は上記不要です。オーストラリアの免許証のみで運転できます。

以上です。

次にお申込される際のステップです。

まずは、レンタカー屋さんのサイトに行き以下選択頂きます。

● 車のタイプ

● レンタルする期間の入力

● 保険加入の有無*

● 運転免許証のタイプ**

● 個人情報の入力***

*保険の加入について、こちらは任意ですが、事故にあった際、保険があった方が安心ですので、ご加入されることを推奨致します。やはり異国での運転ではありますので、どれだけ運転に慣れているといっても怖いです。日本にないRoundaboutやTramの後ろを走る際のルールなどオーストラリアならではのルールが沢山あります。田舎の方では動物ハリネズミが突然飛び出してくることもありますので、保険は加入しておきましょう。

**運転免許証を直近で取得された方はレンタルできない若しくは値段が高い場合がございます。これは日本と同じルールですね。

***個人情報の入力ですが、ここが要注意です。

25歳以上の利用者はあまり関係ないのですが、基本的に21歳~24歳までの利用者には少し高い料金が求められる場合があります。これは事故率が高いことが要因かと思われます。

20歳以下はそもそも借りることができない会社もありますので、予約手続きをする前に必ずご確認ください。17歳以下はオーストラリアでレンタカーを借りることができません泣

以上がお申込される際の注意点注意です。

 

レンタルした後。。。車💨

次に借りた際の注意点をご説明致します。

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注意して頂きたいは以下の通りです。

● 車全体の写真を先に取る

傷がある場所など必ず写真に残して、車全体の写真を撮ってください。

後で元々の傷を請求されないようにするためです。日本のように紙で元々の傷の場所を記したものを頂けるケースが多いですが、そこで傷の✓が入っていなかったら必ずショップに伝えてください。後々のトラブルを避ける為です。

● ガソリンのタイプを確認

オーストラリアでは基本的にペトロールかディーゼルを使いますが、ガソリンのタイプを間違うと車の故障に繋がりかねません。必ず出発前にご確認ください。

● ガソリン満タンでの返却

これは日本と同じですね。返却時は基本的に満タンにして返却しましょう。

満タンになっていなかった場合、自身で入れるより高いレートのガソリン代が請求される可能性がございます。ご注意ください。

以上、レンタカーをする際に必要な知識でしたラブラブ

是非ご参考ください。

 

注意注意注意

The most misunderstood road rules in Victoria | RACV

*こちらがRoundaboutの様子です。

異国での運転は最善の注意を払って安全運転を心掛けてください。

スピード表記は見落としがちですが、スピードカメラはしっかり作動していますので、膨大なペナルティが課せられます。注意してください。

トラムを追い越しする際も気を付けてください。追い越し禁止のシーンなど沢山ありますので、事前にYoutubeなので予習しておくことを推奨します。

Roundaboutは事故多発エリアです。こちらも事前予習をしておきましょう。

そして、厄介なカンガルーですが見かけたら追い越ししない方が良いです。カンガルーは後退できないので前進しかしないのですが、右にいったり左にいったりと予測不可能です。ぶつかると車も大きなダメージを受けますので、気長に待ちながら後ろを走行しましょう。

クラクションを鳴らしてくる短気な運転手もいます。でも、それは無視して安全第一です。

スピードを上げて危ない運転をする必要はありません。自身の運転に集中しましょう。

オーストラリアでは、クラクションの種類があります。

プーーーッと長いクラクションは日本と同じ危険を知らせるクラクションです。

気を付けてください。

短いプップッは、ありがとう!とか、今からリバースするけど大丈夫?って意味です。

プープープーといかにも苛立ちが感じられるクラクションは短気なだけなので、気にせず安全運転を続けてください。

以上、オーストラリアで運転する際の注意点でしたOK

 

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