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先日サッカー部で写真をとりました。
「変な写真とろー」っと誰かがいいだした瞬間に
みんながピースサインをしていました。。。。
私たちにとっては普通のピースサイン写真、、、
彼女たちにとっては変なポーズか、、、、、。
そういえば、
私が高校１年生のころ、よくサッカー部の顧問の先生が
２．３年生に向けてさまざまな場面で「１年生を見習え」と言っていました。
そして、私が３年生になったころもやっぱり顧問の先生は
「１年生を見習え」と言っていました。
何事も１年生のときは怖いもの知らずでどんどんぐいぐいいけちゃうもんですよね。
そして尊敬する先輩に少しでも近づきたくて、レギュラーになりたくて、必死になって練習するものです。
しかし、時がたち、環境に慣れ、自分が組織の中のどの位置にいるかわかってくるとだんだんと、１年生のときのような頑張りがなくなってきてしまいがちです。
たとえば、「キャプテンだしレギュラーから外れることはないだろ」とか「もう自分はずっとベンチだ」とか、、、。その勝手な思い込みが大きなチャンスを潰していることに気づかないなんてことも多々ありますよね。
私は小さいころから、「やってみてから文句を言え」「あたって砕けろ」と親やサッカーのコーチから言われて育ったこともあり、脳によぎったことはすべてやってみるようにしています。
後先考えずにやってしまうため、失敗することも多々ありますが、それは一時の失敗であり、後から振り返れば全然失敗ではないことばかりです。
みなさんも是非、日ごろからやりたいなーって思っていることに勇気をだして取り組んでみてはいかがでしょうか。
きっとその先には、予想もしていなかったことがまっているはずです。
無限大の可能性を信じてみるのも悪くありませんよ！
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