真夏のオーストラリアンサッカー

こんにちは
iae留学ネットメルボルン支店、受付しょうこです

皆さん週末どうでしたか～？
土曜日は夏！という感じで、洗濯物干していただけで、
久々に腕が赤くなってしまいました
オーストラリアの太陽怖い…

そんな土曜日、私はというと、
エティハドスタジアムで、メルボルンダービー（サッカーの試合）を観て来ました

もちろん、Melbourne City FCのサポーター席で
ここのスタジアムはライバルであるMelbourne Victory FCのホームなので、
サポーター席が狭く、いつもはちょっと離れて見ていた
熱狂的サポーターたちと警察官に囲まれての観戦でした（笑）

なにが面白かったって、
ライバルサポーター同士がめちゃくちゃ笑顔でののしりあってたことです

日本のサッカーサポーターたちがどうなのかは、分かりませんが、
さすが口の悪いオージー！（笑）

応援歌も、We hate Victoryとかshitty shitty victory ole ole x5とか
他にも沢山攻撃的な歌詞…（笑）
ビールまみれになりながら、知らないオージーたちと大いに盛り上がりました＾＾

ちなみに、その日は３４度だったので、
前半戦の途中に選手たちの飲み物休憩？がありました！
初めて見る光景だったのですが、
オーストラリアのサッカーでは、３５度近くの時は
熱中症にならないように、こういう時間が設けられていると教えてもらいました
なるほど、ユニーク…！

と、そんな中、実は私と旦那は別のゲームも実施していました
それは、サッカーの前半戦は英語のみ話す、後半戦は日本語のみ話すというもの
そしてルールを破ったら１回１ドルその場で送金する
サッカー純粋に楽しめと言いたい所ですが、
始めてしまったものはしょうがないという事で、お互い頑張りました！

外国人のパートナーがいれば、自然と英語が上達するよとはよく言ったもので、
確かに毎日話さなければいけないし、
ラインやメールで英語打つのはすごく早くなりました

でも、やっぱり勉強して、しっかりアウトプットすると決めておかないと、
お互いにつたない英語・日本語でも、言いたい事が分かっちゃうんです

そうすると、何が起こるかというと
少ない単語数で、決まりきった構文で会話し続け、
他の人と英語で話すときに、「やばい…」となるのです

これ、結構外国人パートナーがいる人からよく聞く話でもあります

語学が自然に身につくのは、限度があって、
本当に習得して使えるようになりたいなら、
絶対にきちんと勉強をすることおススメします

もちろん、一番良いのは、学校に通うことだと思いますが、
プラスαで自習していくことも大事ですからね

また、次回のブログで完全自己流おススメ勉強法を書きます！
お楽しみに～

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