イギリスの文化を感じるメルボルン。

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windsor-res

こんにちは!レセプションのRisaです✍

今日はインスタグラムにも載せましたがお隣のビルのファッションフロアがオープンしました🌟
イギリスの衛兵の衣装を纏った人がいて思わず写真を撮ってしまいました🎼
そして、イギリスつながりでこの記事を書こうと思いつきました🎼
イギリスの文化があるオーストラリア。
メルボルンでも至るところにイギリスの文化が感じられます。
コインにもエリザベス女王が記載されてますよね👍

アフタヌーンティーとかハイティーとか言いますがどちらもイギリス発祥の習慣、でも違いって知っていますか?

アフタヌーンティーはそれなりのドレスコードを必要とし、食器類の使い方や食事の仕方等に決まりがきちんとあるようで、分かりやすく言うと西洋版茶道とも書かれていました👍
昔、貴族達が夕食の前に軽い食事を取り、空腹を考えずに夜の社交界やオペラ鑑賞等を楽しめるようにと作られたもののようです。ヨーロッパの人々は楽しみ方を知っていますね~⭐
そしておしゃれですね。日本なら腹が減っては戦は出来ぬ!なんていうのでしょうか?
話はそれましたが…ハイティーとはなにか🌟今は同じ扱いのようになっていますが、ハイティーというのは、アフタヌーンティーよりも遅い時間の食事を意味していたようです💫
元々労働階級の人達が、お茶・菓子に加えてもう少しボリュームのある食事も含んだ、夕食にあたるものをゆっくり腰を据えてとは言い難い高いテーブルでしていたため、“ハイ”ティーと呼ばれるようになった。と言われています☀

アフタヌーンティ

どちらにせよ、紅茶はもちろん、サンドイッチなどの軽食や、スコーン、ケーキ類などのペストリーが楽しめて、なによりかわいいケーキスタンド🌟にケーキ🍰
女子にはたまらない時間ですよね😊

プチ情報ですが…あのかわいいケーキスタンド…実際には狭いテーブルを有効活用するために2~3段になっていて、正式なアフタヌーンティーにはティースタンドを使わないのがイギリス式!
知っていましたか?

今日は王道😀ウィンザーホテル“アフタヌーンティー”をご紹介したいと思います✍
オーストラリアで最も歴史のあるホテルと言うだけあって、格式高い建物に目を奪われ、
中世の世界にタイムスリップしたかの様な建物は約130年式☀
かの有名なモハメド・アリもこのホテルに泊まられたといわれています🌹
Mytoulinkの市内ツアーでもこちらの前を通りました📍
City tourは月に2回やっているので是非!!現役のツアーガイドが市内を回ってくれます。
歴史等も学べてとっても楽しいですよ!しかもFREE!!!!

windsor レストラン

話はそれましたが…場所はパーラメントの駅の目の前!!
予約しているとすぐに案内してくれ、紅茶を聞いてくれます。
シャンパンのついたセットもあるのでこちらもおすすめ📍
常に15種類のお茶が選べて、メニューも可愛い。1つ1つの陶器もキレイで繊細で…ちなみにNoritakeでした!さすが日本誇らしげ✌
お茶は必ず2つのポットが運ばれ、一つはホットウォーターが入っています。お茶が濃くなってもこのお湯のおかげで常に美味しいお茶が楽しめます。全てシルバー製での提供なのでお湯もなかなか冷めません✍
そしてサービスも他の場所とは全く違って本当に綺麗な英語が聞こえます。
(たまにこういうところにいって綺麗な英語の喋り方を勉強中。)
内容はというとラミントン、パブロア、アンザッククッキーなどオーストラリアにちなんだものが出てきました👄
アレルギー対応も素晴らしく、すぐに対応してくれました💃
スマートな接客でホテルで働いていた私にとってとっても勉強になる時間でした🌟
値段はなかなか優しくないお値段ですが、ホスピタリティーを学んでいる方、その分野に進みたい方にとっては勉強になると思います😀

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか✍

ホスピタリティーを学びたい方…iae留学ネットでは学校探しも一緒にお手伝いします!

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