生きたオーストラリア英語シリーズ☆2

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メルボルンの街

みなさんこんにちは!

前回に引き続き、今日もネイティブ英語シリーズを
ご紹介いたします😀

今日は日本人が言いやすい、
でもネイティブ的にはあまり良くない
注意フレーズです😬

①「I go to the hospital.」→どんな病気なん?!

これまでは学校で、病院に行くときはこの言い方と
習ってきましたよね??💪
ですがネイティブからすればこれはかなりの大事。
手術や入院を連想させるそうです😩
普通に病院に行くときには「I go to see a doctor.」と言います🏥

メルボルンのビル街

②「Do you understand?」→怒ってるの?!

お友達と話している時などでも使う方は多いのではないでしょうか?
でもこの言い方、ちょっと不機嫌な印象を与えてしまうそうです💕
例えば子どもを叱る際や先生が生徒の向かって言う際の表現だそう。
「Do you know what I mean?」や「Does it make sense?」などの
言い方が柔らかくて失礼のない言い方だそうですよ😉

わたしもつい言ってしまうことが多かったのですが、
上に紹介したフレーズを連発する友人のおかげで
言葉を切り替えることができました😬

特にヨーロッパ系の人たちは文法を気にせずとにかく喋るので
私たちがついてきているか気になっていたそうです😌(笑)
友人との会話は英語を吸収できるとても良いチャンスなので
皆さんも積極的に話したり聞いたりしてみてください✍

サウスバンク

③「I don’t know.」→つめたい言い方―――!

日本人は特によく使う表現ですよね??✍
学校で習った「分からない」の言い方といえば「I don’t know.」
ですが、実は日本語で言うと「さぁね。」くらいの
ぶっきらぼうで冷たい言い方に聞こえるそうです。びっくり・・✍
「I’m not sure.」の方がソフトな印象になるそうです👋
残念だけど・・という意味の I’m afraid, をつけると
I don’t knowでも柔らかい言い方になります👍

ネイティブでも悪気なく言う人もいますので、
そこまで悪い言い方!!という訳ではないようです😬

わたしもまだとっさに使ってしまう表現も多いのですが、
移民や留学生の多いオーストラリアでは
こういった言い方をしてしまっても
みんなネイティブでないことは分かっています🌟
嫌な顔をされることなどは全くありませんのでご安心を・・💕

でもせっかく海外留学して英語を勉強しているのだから
こういった細かい表現にも気をつけて話せるようになりたいですね💕

おまけに・・・
日本では学校で、聞き返す時の表現として
「Pardon?」を習いますよね??

でもこの表現、ちょっと失礼な言い方だと
認識している方も多いのではないでしょうか??

わたしもそうだったのですが、
オーストラリアの人たち、めちゃめちゃ言います。(笑)

接客中にお客さんに言ったりはしませんが、
日常会話であればバンバン使われているので
それほど気にしなくてもいいかもしれません🎈

今まで教科書で勉強していたこととは
また違う英語が発見できることが、
現地で勉強することのメリットだと思います🍎

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