豊かすぎる!?オーストラリアの食文化

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オーストラリアの食べ物

こんにちは、iae留学ネットメルボルンの受付しょうこです

最近のメルボルンは、夏!!!という感じで、一日がとっても長く、
7時くらいだと思ってたら、9時すぎてて
「やばい!まだ何にも明日の準備してない!」
となります

そんな、あつ~いメルボルンですが、
ビーチに繰り出す人もいれば、暑すぎて外出れない…という人もいます
言うまでもなく、私は後者なのですが、うちにはクーラーがないのです…
(オーストラリアの家にはクーラーがないところが沢山あります。)

ということで、一段と暑くなる時間を避けて、
午前中から夜9時頃まで、クーラーのある旦那のおばあちゃんの家へ避難しました
そこで出てきたおばあちゃん特製サラダがこちら!!!

色々なサラミや生ハム、チーズや野菜がたんまり
写真に撮りわすれましたが、マンゴーたっぷりフルーツサラダやバケットなんかもありました!

あ、自慢ではありません!(笑)
注目してほしいのは、このサラミや生ハム等の肉類、全部、牛肉と鶏肉とあひる肉(ダック)なんです

というのも、おばあちゃんは、豚肉が食べれないから…!

日本では高級豚と呼ばれる豚さんたちが沢山いますし、美味しいもの多いですが、豚は衛生上良くないと考える人も多いようです。(私は豚の生姜焼き大好きなのですが…)

もちろん、高品質なプロシュートやベーコンなどありますし、美味しいんですけどね!

多民族社会のオーストラリア(特にメルボルン)には、食べ物のアレルギーのある人や、宗教上食べれないものがある人、ベジタリアンやビーガンのような食の趣向がある人達のために、多種多様な食材があります
普通のスーパーやレストラン、カフェでも、日本ではお見掛けすることのない食べ物や飲み物があります

例えば…
牛乳から出来たチーズが駄目な人へは、ヤギのミルクで出来たゴートチーズ。
小麦粉に含まれるグルテンにアレルギーのある人へ、グルテンフリーの麺類やケーキ。
肉の食べれない人へ、豆で出来たハンバーガーパティ(ハンバーガーの肉)。
豚肉の駄目な人へ、鶏肉や海鮮のみで作った餃子やラーメン。

などなど。

沢山種類があって、悩みますが、自分に一番合うものを探して食を楽しめるというのは、本当にオーストラリアのいいところだと思います
皆さんも是非、オーストラリアの多種多様な食材試してみてください

※ちなみに、私は、とんこつラーメンを食べるとお腹を壊すので、鶏で作ったとんこつ風?ラーメンの鶏元助(QVにあります)によく通っています^^

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