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フライドポテトが大の大好きなのに、
マクドナルドでポテトだけオーダーするのを
遠慮して、大の大好きなのにポテトが買えない
受付のマッチーとトモミさんとで
この間、楽しいランチに行ってまた女子力が
アップしたマサヤです。
先日、Food, Inc.と言う映画を
見てきました。
Food, Inc.
http://
僕の住んでいる地域では、
Ecoやsustainable livingと
言った自然を大事にする活動が
盛んな地域で、行政がどんどん
そのような活動をサポートしてくれています。
その一環として、この映画も、
無料で見ることができました。
ワイン、ビール、サンドイッチの軽食や
映画を見ながらのチョコトップアイスクリームまで
無料で配ってくれ、VIPみたいでした。
はじめは、軽い気もちで映画無料やし、
ビール飲めるし、いいな～的な
感じでしたが、映画がはじまった瞬間から
映画にのめり込み、
ものすごい量の、食べ物（まだまだ食べれる）を
廃棄している今の現状、そして、それが生む悪循環を
マジマジと見せつけられ、とてもショックでした。
今まで考えても見なかった、
例えば、スーパーではフルーツや野菜の見た目、形の基準を
農家に言って、それ以外は処分してしまうとか…
見た目がアカンだけで味は同じなのに、どんだけ処分するねん！
って思う場面とか、
そして一番おもしろかったのは
カナダのカップルが６ヶ月間、食べ物を買わずに、
生活できるかチャレンジしたんですが、
なんと近くのスーパーの破棄された
まだまだ食べれるものを拾ってきて
なんと問題なく生活できてしまい、
おまけに友達にも分け与える事もでき、
さらに６ヶ月目に 以前の生活と比べたら、
あまりにも食べ物があるため、太ってしまったという
大変興味深い結果になりました。
それだけ、今食べ物が捨てられている現状だということでした。
更に、野菜や果物をつくるのに大量の水、肥料や労働のエネルギーを
この処分することで無駄にしてしまうし、 それがお肉やミルクなどの
乳製品になるともっともっとエネルギーを無駄にしてしまっているらしいです。
とても効率が悪いサイクルになっている現状みたいです。
パーティーやビュッフェで食べ物がなくなると
評判が悪くなるので、食べきれない量をオーダーして
結局捨ててしまうとか、見た目が悪いだけで
味は同じなのにそれは売れないので処分とか、
こんな事を抑えるだけでも、結構食べ物を
大量に捨てなくていいようになります。
オーストラリアのレストランの量は
とても大きので、食べ残りはお持ち帰りするとか、
ちょっとした事を個人で変えていけば
少しずつ食べ物を無駄にせんでも
いいようになると言っていました。
僕も、沢山考えさせられる映画でした。
そして残っていたチョコトップアイスクリームを
もう一つ頂いたのは言うまでもありません…
＃チョコトップアイスクリーム救世主
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