TOEIC? TOFEL? IELTS??

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みなさんこんにちは、インターン生のみさきです😀

この間メルボルンの街を散策していたら、
懐かしの公文を発見しました!!💡

kumon オーストラリア

ついつい写真を撮って日本の家族へ送信。。📲
こんな場所にもあるんですね~😀

さてさて海外留学をお考えのみなさん、
TOEICやTOFEL、IELTSといった英語の試験には馴染み深いはず。🔅

どれが何なの??何のために受けるの??
と感じている方もいらっしゃると思うので、
今日はそれぞれご紹介したいと思います!!

まずは日本でもおなじみのTOEIC🖊

就職活動でも必ずと言って良いほど履歴書に挙がっていますよね💡
TOEICはそもそもコミュニケーション能力を測るためのテストです。

リスニングとリーディングから構成されていて、
日常会話とビジネス会話が主に出題されます‼
最近ではスピーキングとライティングも導入されていますね☝🏼
英語を勉強している方は一度は受けたことがあるのではないでしょうか?

一方TOFELは海外留学のための試験で、
オーストラリアはもちろんアメリカやイギリスの学校などの入学基準として
スコアを求められるものです🏚
なので内容はTOEICよりアカデミックになり、
構成もリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4項目です🔅

試験時間もTOFELはTOEICの2倍以上😂
TOEICが2時間ほどであるのに対してTOFELは4~4.5時間です。

最も大きな違いは試験形式🎀
TOEICはマークシート式の一斉試験ですが
TOFELはインターネットベースでスピーキングもパソコンに向かって話します🔔

開始時間も人によって違うので、
リスニン最中に隣のスピーキングが聞こえてくる..なんてこともあるそうです😢
TOFELは長時間の集中力が必要になりそうですね!!

図書館

私がよく勉強しに行くシティのstate library。
早めに行かないと席は埋まってしまいますが、
静かで落ち着きます😍

最後はIELTS。日本ではまだまだ知名度が低いかもしれませんが、
特に海外進学や移住をお考えの方は必ず必要になるであろうテストです!👑

IELTSの特徴として一番最初に挙がるのが、
進学希望者向けのアカデミックと移住希望者向けのジェネラルの2つに
分かれていることです❤

IELTSもTOFEL同様4項目のテストになりますが、
アカデミックかジェネラルかで若干出題形式に違いがでます✈

またTOEIC、TOFELは1日で全ての項目のテストが終了しますが
IELTSはスピーキングのみ試験官との面接形式で2日目に行われます。
緊張感の持続が必要になりそうですね・・!🐈

スコアの表示形式もそれぞれ異なっているので、
参考までに換算した表をご紹介します!

🌺IELTS/TOEFL/TOEIC/英検 スコア換算表目安🌺

英語の能力目安

色々な種類のテストがあるので、目的によって使い分けてみてくださいね!
ちなみに私は学生時代にTOFELの勉強をしていたのですが
同時期にTOEICのスコアがぐぐっと上がりました。。✍🏻

受けるテストによって勉強しなければならない内容は変わってきますが、
どれも英語学習には必ず共通してプラスになるはずです!!✊🏻

現在はIELTSに挑戦してみようと仕事の合間を縫って日々勉強中です。
IELTSは受験料が日本国内外に関わらず高いので、
しっかり勉強して自信がついてから・・😦

ちなみにTOEICは、日本国内の受験が格段に安いです!!!
国内だと約6000円、こちらで受けると日本円で約1万8000円・・😀

それなら帰国後に受ける方が絶対にいいじゃないか!!✈
と思いませんか??私もそう思ったのですが、
よくよく調べてみると現地での受験の場合、
気になる試験結果がわずか2週間ほどで手元に届くんです!📖

日本だと1ヶ月はかかるので、帰国後の学校出願や就職活動などですぐに必要な場合は
現地で受験して結果を持ち帰るのも手ですよね!🐴

試験内容から形式、受験料までそれぞれ色んな特徴があるので、
英語の力を試したい!という時はそれぞれのメリット・デメリットを
リサーチしてみてくださいね‼

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