こんにちは、iae留学ネット受付のしょうこです
突然ですが、Swearingって聞いたことありますか?
これ、オーストラリアを始めとした英語圏の国ではよく聞くワードです。
…答えは「罵り言葉」「悪い言葉」です
悪い言葉って、新しい言葉や文化を学ぶとき、なぜか1番に覚えてしまうものです。
理由は、「かっこいい」「周りにウケる」「現地の人っぽい」「その言語に堪能っぽい」とか…ですかね
実際、私も20代前半の時そう思って使っていました(黒歴史…)
もちろん、日本人に比べるとオージーや他の国籍の人々はかなりswearingを言っていると思います。悪気がなくても自然と言葉の中に挟みこんでいる感じ…
かわいい顔したちびっ子でさえ、言っているのを聞くことも
(すかさずお母さんに怒られていますが笑)
逆に、日本語のswear wordsを教えてと言われても、あまり出てこず、日本語は全然汚い言葉がない~おもしろくない~<とよく言われます
そんな英語圏に住んでいると、自然とswearingを使ってしまっている…ってことありませんか?
でも、皆さんご注意を。TPOを考えて英語も使わないと、すごく失礼&自分の株を下げることになりかねません!
ネイティブスピーカー達のように私たちは自然とワードを使い分ける…というのはちょっと難しい気がします。むしろ、いつも使うか全く使わないかの二択みたいな
…私だけですか?笑)
要は、その使い分けのシーンを知らないだけなんですが、知らぬは損!知らぬは恥!ということで、ちょっとだけご紹介します。
よく耳にするShit(シット)とかDamn(ダムン)とは、「くそっ」みたいな感じで使います。
皆さん、ホストファミリーや学校の先生、社内やお客さんの前で言ってませんか?
これ、すごく下品で失礼に値するそうです。(昔旦那の母の前で言って、旦那に注意されました~あはは)
できれば、Oh my god(子供の前ではgoodnessの方がいいみたいです)とか、Oh noとかが良いですね
他にも、Fから始まる言葉(これ書くとブログ的にアウトなので察してください)
これもよく見たり聞いたりしますが、公共の場で言ってませんか?
自虐的に言う場合やジョークで言う事もあるんじゃないかと思いますが、これもどうしても言いたい場合は、「エフ」とか「エフing」とか言うべきですかね(笑)女子的には…控えたほうがいいですが
他にも、私がついついジョークで使っちゃうのがBloody(ブラッディー)、血生臭いという意味なのですが、「また月曜日が始まったよ~!最悪~」という時に「Bloody Monday again!」みたいな感じで夫に愚痴を言ってしまいます。
でもこれも、パートナーや仲の良い友達の前なら良いですけど、ホストファミリーや学校の先生、年上の方や子供の前では控えましょう。
こういったSwearingは調べると、本当に沢山出てきますし、なんか覚えちゃうんです
他の英単語は覚えられないのに!!
…皆さん、お願いですから調べないでください(笑)
夫は面白がって私に悪い言葉を教えて家族の前で披露させようとしますが…くそぅ
また、Swearingとは別に、知らない人やお店の人、年上の人などに出来れば使いたい丁寧語も沢山あります
ちょっと長くなりそうなので、この続きは次のブログで書きます
折角留学、ワーホリにきたなら、友達との砕けた話し方だけでなく
色々な場面にあわせた英語の使い方ができるといいですよね^^
でも、海外にただ来るだけでは、残念ながら身につきません
学校や仕事場、ホームステイ等、いろんな場面に足を踏み入れ、いつもと違う英語を使う環境を作らないと習得するのは難しいです
自分の英語をもっと伸ばしたい、海外に来て英語を学んだ意味を見出したいあなた
ぜひ一度ご相談くださいご相談、サポート無料です
写真は、綺麗な言葉、綺麗なもの…ということで、綺麗なブロックアーケードです(笑)
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