みなさん、こんにちは
インターン生のChieです
ここ数日、気温差は激しいですが、
メルボルンは快晴が続いています!
昨日は友人とボタニカルガーデンで行われた無料のクラッシックコンサートを楽しんできました
屋外で芝生に座りながら聴くクラシックコンサートは
また一味違ってとても癒されました
さて!
今回タイトルに書いたV、VG、 DF、 GF。
みなさん、何のことかわかりますか??
ヒントは、『レストランやカフェのメニュー』です
日本でもおそらく観光地の飲食店ならみかけることがあるかもしれませんが…
それでは、正解です
V…Vegetarian(ベジタリアン)
VG…Vegan(ビーガン)
DF…Daily Free(デイリー フリー)
GF…Gluten Free(グルテン フリー)
では、1つずつ簡単に説明していきますね☆
V…Vegetarian(ベジタリアン)
一般的には肉・魚は食べず、卵・乳製品・植物性の食品を中心にした食習慣をもつ人々。
※但し、ベジタリアンと一口に言っても「乳製品は食べるが卵は食べない」またはその逆などいろいろなタイプがあります。
VG…Vegan(ビーガン)
完全ベジタリアン。一般的には生活における衣食住すべてにおいて動物性の使用を避ける人々。
※こちらも「食事は制限するが、その他は制限しない」などビーガンの中にもいくつか分類があります。
DF…Daily Free(デイリー フリー)
「乳製品を含まない」の意味。
GF…Gluten Free(グルテン フリー)
「グルテンを含まない」の意味。
グルテンは小麦などの穀物に含まれるたんぱく質の一種。
オーストラリアは多文化社会。
もちろん食習慣も多様です。
私の友人たちも「ベジタリアン」「ビーガン」「炭水化物を食べない」「牛肉を食べない」などそれぞれが個々の食習慣を持っています。
そのため、オーストラリアのレストランやカフェなどは多様なメニューを設けて対応しているのです
全てのレストラン・カフェが上に書いた4つすべてのメニューを設けているというわけではないですが、
少なくともベジタリアン用のメニューはどこのお店でも見つけることができます
私は現在日本食レストランでアルバイトをしており、
そのレストランにもベジタリアン用のメニューがあります
例えば「揚げ出し豆腐」。
通常は揚げた豆腐に天つゆをかけたあと大根おろし、ネギ、かつおぶしをトッピングするのですが、ベジタリアン用の場合、かつおぶしは省きます。
日本に住んでいたときは、周りの友人たちは自分と似たような食習慣だったので、
オーストラリアに来てから、こういった食習慣の多様性を知りとても驚きました
オーストラリアへ留学するひとつの魅力として「多文化社会」で暮らすということはよく挙げられますが、
なぜ多文化がうまく共存できるのかという理由を日常生活の中で探ってみるのもまたオーストラリア留学の面白さかもしれないですね
オーストラリア留学に興味のある方はぜひお気軽にiae留学ネットまでご相談ください
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