オーストラリア留学用語集(生活・学校などでよく使われる英単語)
留学カテゴリー別INDEX
A | Acceptance Letter / Form(アクセプタンスレター・フォーム) 入学が許可された時に発行される文書。 |
Admission Office(アドミッションオフィス) 学校内で入学の手続きなどを管理する部署。学校によっては留学生専用のAdmission Officeを設けている学校もある。コース全般の問い合わせや資料請求の窓口。 | |
Advanced Credit / Exemption(アドバンスドクレジット・エグゼンプション) Advanced Creditは大学編入の際に以前の学校で履修した単位のうち、編入先の学校が認めた単位(教科)を指す。その認められた単位(教科)は、履修する必要はなくなり、これをExemptionと呼ぶ。 | |
Application(アプリケーション) 入学申し込み用紙 | |
B | Bank Check(バンクチェック) 銀行小切手。安全のため、授業料を支払う際などに利用される。 |
C | Conditional Offer Letter(コンディショナルオファーレター) 条件付入学許可証。学歴・職歴など過去の成績基準、就労基準は入学条件を満たしているものの、英語力が規定IELTSポイントに満たない学生に発行される条件付入学許可。 新たに英語力証明の提出、付属の英語コースで一定レベルのクラスを修了した後に入学許可書(Offer Letter)が発行となる。 |
Credit Points(クレジットポイント) 日本の大学で言う「単位」。留学生の場合は、学生ビザとの関連でフルタイムの学生と認められるために1学期間に最低何単位はとらなければならないという規定がある。 | |
D | Deposit(デポジット) 前払い金。Tuition Depositは申し込みの際に払うお金のことで、半年分の授業料の一部をDepositとして支払うことで席の確保がされる。 |
Ditto(ディトー) 「前述のとおり」という意。主に文書で使用される。 | |
DOB(ディーオービー) Date of Birthの略称。生年月日。 | |
E | ECOE(イーシーオーイー) Electric Confirmation of Enrolmentの略称。学生ビザ申請に必要な文書。授業料支払い後に発行され、学生ビザ申請へと進む。 |
Enrolment(エンロールメント) 一般に「入学」を意味する。Enrollment Feeは「入学金」、Enrollment Dayは「登録日(人文学部などであれば選択科目があるため)」。 | |
G | General Service Fees(ジェネラルサービスフィー) 呼称は大学により多少異なるが、いわゆる「施設管理費」。図書館、スポーツ施設、衛生管理などの維持費に充てられる。最初の学費と併せて支払うのが一般的。 |
H | Health Report / Check(ヘルス・レポート/ チェック) 健康診断書。オーストラリアの学生ビザ申請には、指定された病院での健康診断が必要とされる。 |
N | N/A(エヌ・エー) Not Applicableの略。文書で自分に該当しないセクションに記入する。 |
O | Offer Letter(オファーレター) 入学許可証(Full Offer Letterともいう)。学歴・職歴など過去の成績基準、英語力などのすべての入学条件を満たしている場合発行される。 |
P | Portfolio(ポートフォリオ) 芸術、デザインコースに申し込みをする際に提出を求められる学生の作品集。 |
Prerequisite(プレリクイジット) ある科目を取るために、それ以前に履修していなければならない科目のこと。 ※例えば、Spanish 2をとるにはSpanish 1を修了しておくことがPrerequisiteである、という形。 或いは、あるコースに入学するためにそれまでに履修していなければならない科目のこと。 ※例えば、Social Work Graduate Entryへ入学するためには、過去の学業で社会学と心理学を履修していることがPrerequisiteである、という形。 それぞれのPrerequisite又はRequirementについては、各学校のウェブサイト・コース概要に記載されるのが一般的。 | |
R | Receipt(レシート) 領収書の意。 |
Recommendation Letter(レコメンデーションレター) 「推薦状」の意。入学申し込みの際に、必要とされることの多い書類で、日本の大学教授や以前の職場の上司などに書いてもらう。特にMBA入学希望者はほとんどの学校で必要となる書類。 | |
Refund(リファンド) 「払い戻し」の意。どの学校・コースにもRefund Policyが通常Application Formに記載してる。 | |
Requirement(リクワイアメント) ある科目を取るために、それ以前に履修していなければならない科目のこと。 ※例えば、Spanish 2をとるにはSpanish 1を修了しておくことがRequirementである、という形。 或いは、あるコースに入学するためにそれまでに履修していなければならない科目のこと。 ※例えば、Social Work Graduate Entryへ入学するためには、過去の学業で社会学と心理学を履修していることがRequirementである、という形。 それぞれのRequirement又はPrerequisiteについては、各学校のウェブサイト・コース概要に記載されるのが一般的。 | |
S | Scholarship(スカラーシップ) 「奨学金」の意。各学校により種類、奨学金の金額さまざまで、授業料のみの免除というものや、生活費のみを支給するものなど豊富。入学前に申請できるもの、在学中に申請するものなど、申請プロセスもさまざま。奨学金の割合は大学院生向けが多い。 |
Syllabus(シラバス) 日本で言う「科目概要」。どの大学にも一冊の本にCourse Guide Bookとしてまとめられている。また、学期の初めのクラス開始時に学生に配布されるものもSyllabusと呼ばれる。コースの目的、進行予定表、教科書、参考文献、課題、評価方法などについて示されている。 | |
T | Transcript(トランスクリプト) 「成績証明書」の意。入学申し込みの際に、過去学力の判断のために提出が求められることが多い。専門学校・TAFE、大学入学レベルなら高校3年間の成績を、大学院レベルなら大学4年間の成績をそれぞれ提出する。 |
Tuition Fees(トゥイションフィー) 「学費・授業料」の意。 |
A | Activity(アクティビティー) アクティビティー。課外活動、フィールドトリップのことで、語学学校の場合は美術館や博物館見学、また、学校近辺の小旅行などを行う。 |
Advanced (アドバンスド) 語学レベルの呼称。詳しくは「クラスとレベルの特徴」を参照。 | |
Assignment(アサインメント) 宿題・課題。参考文献を読むReading Assignmentや作文を書くWriting Assignmentなどがあり、語学学校ではHomeworkとも呼ばれる。 TAFE・大学で一般的にアサインメントというと、EssayやReportを指す。 | |
Attendance(アテンダンス) 授業に出席すること。語学学校を含め、すべての学校では80%の出席率が最低基準となっている。 | |
B | Beginner(ビギナー) 語学レベルの呼称。詳しくは「クラスとレベルの特徴」を参照。 |
E | Elementary(エレメンタリー ) 語学レベルの呼称。詳しくは「クラスとレベルの特徴」を参照。 |
ELICOS(エリコス) English Language Intensive Course for Overseas Studentsの略。海外留学生用集中英語コース。語学学校で提供されるプログラムの総称。 | |
English proficiency(イングリッシュプロフィシエンシー) 英語力。語学学校ではよく英語力を表現する言葉としてよく使われる。 | |
Excursions(エクスカージョン) 遠足の意。社会見学、観光、スポーツ観戦などいろいろなExcursionが学校により用意されている。 | |
I | Intermediate(インターミディエイト) 語学レベルの呼称。詳しくは「英語レベル目安表」を参照。 |
O | Orientation(オリエンテーション) 新入生を対象とする学校の説明会。語学学校では学校案内・利用できるサービスの他、同日にPlacement Testが行われることが多い。 TAFE、大学では、学校案内に加え、図書館、スポーツ施設、寮などの利用方法や、科目登録について、担当教員が詳しく説明する。 |
P | Placement Test(プレイスメントテスト) 英語コースで、学生のレベルに合ったクラスに分けるためのテスト。通常コース開始の第1日目(オリエンテーションの日)に行われる。テストには文法、作文、会話が含まれる。 |
A | Academic Year(アカデミックイヤー) 学年度。日本では4月から学校が始まるように、オーストラリアでは2月からがスタート。 |
D | Degree (ディグリー) Bachelor、Master、Doctorなどをグループを総称して学位と呼ばれる。しかし、一般的にはDegreeは、Bachelor(学士)の呼称として使われることが多い。 |
Double Degrees(ダブルディグリー) 関連を持つふたつの専攻の学位を、同時に取得できるように構成されたプログラム。例えば、MBA(経営学修士)とJD(法学博士)を合わせたもの、MBAとMS(自然科学系の修士号)を合わせたプログラムなどがある。また多くの学校のUndergraduateコースでは法律とビジネス、看護士と健康科学など、さまざまなプログラムを用意している。 | |
E | Elective Subjects(エレクティブサブジェクト) 選択科目。学生が自分の興味に合わせて自由に選ぶことのできる科目。語学学校では、TOEIC試験対策、IELTS試験対策、ビジネス英語、英会話クラスなどが生徒のレベルによって選択できる。 |
ESL(イーエスエル) English as Second Languageの略。英語を母国語としない人のための英語コース、あるいはサポートオフィス。主に留学生を対象として、学部等の進学準備、または仕事その他のために必要な英語力をつけるためのコースを行う。ESL Support Centreなどとよばれる留学生のためのサービスオフィスをもつ学校もある。 | |
Essay(エッセイ) あるテーマについて書かれた小論文。入学申し込みの際に、大学へのEssayが必要書類となることがある。入学してからも多くの学部でこのタイプのAssignmentが課せられる。 日本語の「エッセイ」の意とは異なるので注意。 | |
F | Final Exam(ファイナルエクズアム) 学期末試験のこと。大学であれば、通常6月と12月。科目によってはテストではなく、レポートの場合もある。また成績評価には期末試験以外にもさまざまな要素が加味される。何が評価対象となるかについては、クラスごとのSubject Outline(講義概要)に明記される。 |
Full time(フルタイム) 全日制をフルタイム学生と呼び、半日制をパートタイムと呼ぶ。 | |
I | Internship(インターシップ) 専攻分野に関連した仕事に実際に就き、それがクレジットとして認可されるシステム。形態は専攻・学校、または派遣される機関によりさまざまで、場合によっては多少の報酬を得ることもできる。 |
M | Major(メジャー) 専攻科目。その分野について決められた単位数分の科目を取ることが、学位取得の要件となる。Arts(人文学部)では特に科目選択の際注意が必要。 |
Mid-term Exam(ミッドタームエクズアム) 中間試験。コースによるが、各学期の半ば頃に行われる。成績評価の重要な要素となる。Final Examと同様に大事なテストで、何が評価対象となるかについては、クラスごとのCourse Outline(講義概要)に明記される。 | |
O | Open-book Exam(オープン・ブック・イグザム) 教科書持ち込み可のテスト。コースによっては、ノート・辞書などその他の資料の持ち込みも可能な場合がある。 |
P | Part-time(パートタイム) 半日制をパートタイムと呼ぶ。海外留学生はDIMIAの規定によりパートタイム学生になることは不可。 |
Placement(プレイスメント) 大学や大学院を修了後、あるいは就学中に、自分が専攻している分野にかかわる企業や団体で働く制度。看護士、社会福祉士、日本語教師などは学期中にPlacementが行われる。 | |
Postgraduate(ポストグラジュエイト) オーストラリアの大学院課程はPostgraduateと呼ばれている。 | |
Practical Training(プラクティカルトレーニング) 大学や大学院を修了後、あるいは就学中に、自分が専攻している分野にかかわる企業や団体で働く制度。看護士、社会福祉士、日本語教師などは学期中にPlacementが行われる。 | |
S | Semester(セメスター) ほとんどの学校では2学期制のセメスターが採用されている。ファンデーションコースではトリメスターを採用している学校が多い。 |
Summer Session(サマーセッション) 夏休み中に行われる学期・授業。通常の学期より科目数が少ない場合がほとんどだが、学生数が少なく先生とのコンタクトが多くとれるなどの利点もあり、留学生の中にはこのセッションを取る人も多い。また短期集中で単位を少しでも早く、多く取りたい人は理想のセッション。 | |
T | Thesis(シーシス) 論文。特にPhD論文をさす場合もある。 |
Trimester(トリメスター) 宿泊施設。タイプ。オーストラリアではシェアアコモデーションが最も一般的。 | |
U | Undergraduate(アンダーグラジュエイト) オーストラリアの大学課程はUndergraduate。 |
Unit(ユニット) 単位。Creditともいう。各科目には授業の時間数等を基準に、その科目を修了すると取得できる単位数が決められている(日本の大学の制度と同じ)。また学位の取得には、合計何単位の取得が必要なのかが決められている。なお留学生の場合は、学生ビザとの関連で、フルタイムの学生と認められるために1学期間に最低何単位は取らなければならないという規定がある。 |
A | Associate Diploma(アソシエートディプロマ) 学位・称号。こちらを参照。 |
B | Associate Diploma(アソシエートディプロマ) 学位・称号。こちらを参照。 |
C | Certificate(サーティフィケート) 学位・称号。こちらを参照。 |
D | Diploma(ディプロマ) 学位・称号。こちらを参照。 |
F | Foundation(ファンデーション) 学位・称号。こちらを参照。 |
G | Graduate Certificate(グラジュエイトサーティフィケート) 学位・称号。こちらを参照。 |
Graduate Diploma(グラジュエイトディプロマ) 学位・称号。こちらを参照。 | |
H | Honors(オナーズ) 学年度。日本では4月から学校が始まるように、オーストラリアでは2月からがスタート。 |
M | Master(マスター) 学位・称号。こちらを参照。 |
P | PhD(ピーエイチディー) 学位・称号。こちらを参照。 |
C | CPA(シーピーエー) Certified Public Accountantの略。公認会計士。詳しくはこちら。 |
G | GMAT(ジーマット) Graduate Management Admission Testの略。ビジネススクール(特にMBAコース)への入学申し込みの際に、このテストの点数を求められることが多い。日本でも、日米教育委員会を通して受験可能。 |
GPA(ジーピーエー) Grade Point Averageの略。学校での成績を0~4の5段階評価にしたものの平均点。大学の入学審査や奨学金の審査、就職の際などに判定基準となる。 | |
I | IELTS(アイエルツ) International English Language Testing Systemの略。詳しくはこちらを参照。 |
M | MBA(エムビーエー) Master of Business Administrationの省。ビジネス、経営学を専攻して取得する修士号。詳しくはこちら。 |
D | DIMIA(ディミア) Australian Government Department of Immigration and Multicultural and Indigineous Affairsの略。通称「移民局」、俗称「イミグレ」と呼ばれる。 |
E | Expiry Day(エクスパイアリーデイ) 保有されるビザ等の失効日。この日までに国外へ出国するか、新たなビザを取得している必要がある。 |
A | Accommodation(アコモデーション) 宿泊施設。タイプ。オーストラリアではシェアアコモデーションが最も一般的。 |
B | Bond(ボンド) Tuition DepositやHousing Depositなど、申し込みの際に払うお金のこと。Tuition Depositはそのまま授業料の一部に組み込まれ、Housing Depositは家を出るときに返金される場合が多い。 |
C | Casual(カジュアル) 一日の就業時間にこだわらず期間限定のポジション。 |
CV(シービー) Curriculum Vitae(カリキュラム・バイティー)の略語。 履歴書の意。 | |
P | Part-time(パートタイム) 半日制をパートタイムと呼ぶ。海外留学生はDIMIAの規定によりパートタイム学生になることは不可。 |
R | Resume(レジメ) 履歴書の意。 |
アルファベット順INDEX
A | Academic Year(アカデミックイヤー) 学年度。日本では4月から学校が始まるように、オーストラリアでは2月からがスタート。 |
Accommodation(アコモデーション) 宿泊施設。タイプ。オーストラリアではシェアアコモデーションが最も一般的。 | |
Activity(アクティビティー) アクティビティー。課外活動、フィールドトリップのことで、語学学校の場合は美術館や博物館見学、また、学校近辺の小旅行などを行う。 | |
Admission Office(アドミッションオフィス) 学校内で入学の手続きなどを管理する部署。学校によっては留学生専用のAdmission Officeを設けている学校もある。コース全般の問い合わせや資料請求の窓口。 | |
Advanced(アドバンスド) 語学レベルの呼称。詳しくは「クラスとレベルの特徴」を参照。 | |
Advanced Credit/Exemption(アドバンスドクレジット・エグゼンプション) Advanced Creditは大学編入の際に以前の学校で履修した単位のうち、編入先の学校が認めた単位(教科)を指す。その認められた単位(教科)は、履修する必要はなくなり、これをExemptionと呼ぶ。 | |
Application(アプリケーション) 入学申し込み用紙 | |
Assignment(アサインメント) 宿題・課題。参考文献を読むReading Assignmentや作文を書くWriting Assignmentなどがあり、語学学校ではHomeworkとも呼ばれる。TAFE・大学で一般的にアサインメントというと、EssayやReportを指す。 | |
Associate Diploma(アソシエートディプロマ) 学位・称号。こちらを参照。 | |
Attendance(アテンダンス) 授業に出席すること。語学学校を含め、すべての学校では80%の出席率が最低基準となっている。 | |
B | Bachelor(バチェラー) 学位・称号。こちらを参照。 |
Bank Check(バンクチェック) 銀行小切手。安全のため、授業料を支払う際などに利用される。 | |
Beginner(ビギナー) 語学レベルの呼称。詳しくは「クラスとレベルの特徴」を参照。 | |
Bond(ボンド) Tuition DepositやHousing Depositなど、申し込みの際に払うお金のこと。Tuition Depositはそのまま授業料の一部に組み込まれ、Housing Depositは家を出るときに返金される場合が多い。 | |
C | Casual(カジュアル) 一日の就業時間にこだわらず期間限定のポジション。 |
Certificate(サーティフィケート) 学位・称号。こちらを参照。 | |
Conditional Offer Letter(コンディショナルオファーレター) 条件付入学許可証。学歴・職歴など過去の成績基準、就労基準は入学条件を満たしているものの、英語力が規定IELTSポイントに満たない学生に発行される条件付入学許可。新たに英語力証明の提出、付属の英語コースで一定レベルのクラスを修了した後に入学許可書(Offer Letter)が発行となる。 | |
CPA(シーピーエー) Certified Public Accountantの略。公認会計士。 | |
Credit Points(クレジットポイント) 日本の大学で言う「単位」。留学生の場合は、学生ビザとの関連でフルタイムの学生と認められるために1学期間に最低何単位はとらなければならないという規定がある。 | |
CV(シービー) Curriculum Vitae(カリキュラム・バイティー)の略語。 履歴書の意。 | |
D | Degree(ディグリー) Bachelor、Master、Doctorなどをグループを総称して学位と呼ばれる。しかし、一般的にはDegreeは、Bachelor(学士)の呼称として使われることが多い。 |
Deposit(デポジット) 前払い金。Tuition Depositは申し込みの際に払うお金のことで、半年分の授業料の一部をDepositとして支払うことで席の確保がされる。 | |
DIMIA(ディミア) Australian Government Department of Immigration and Multicultural and Indigineous Affairsの略。通称「移民局」、俗称「イミグレ」と呼ばれる。 | |
Diploma(ディプロマ) 学位・称号。こちらを参照。 | |
Ditto(ディトー) 「前述のとおり」という意。主に文書で使用される。 | |
DOB(ディーオービー) Date of Birthの略称。生年月日。 | |
Double Degrees(ダブルディグリー) 関連を持つふたつの専攻の学位を、同時に取得できるように構成されたプログラム。例えば、MBA(経営学修士)とJD(法学博士)を合わせたもの、MBAとMS(自然科学系の修士号)を合わせたプログラムなどがある。また多くの学校のUndergraduateコースでは法律とビジネス、看護士と健康科学など、さまざまなプログラムを用意している。 | |
E | ECOE(イーシーオーイー) Electric Confirmation of Enrolmentの略称。学生ビザ申請に必要な文書。授業料支払い後に発行され、学生ビザ申請へと進む。 |
Elective Subjects(エレクティブサブジェクト) 選択科目。学生が自分の興味に合わせて自由に選ぶことのできる科目。語学学校では、TOEIC試験対策、IELTS試験対策、ビジネス英語、英会話クラスなどが生徒のレベルによって選択できる。 | |
Elementary(エレメンタリー ) 語学レベルの呼称。詳しくは「クラスとレベルの特徴」を参照。 | |
ELICOS(エリコス) English Language Intensive Course for Overseas Studentsの略。海外留学生用集中英語コース。語学学校で提供されるプログラムの総称。 | |
English proficiency(イングリッシュプロフィシエンシー) 英語力。語学学校ではよく英語力を表現する言葉としてよく使われる。 | |
Enrolment(エンロールメント) 一般に「入学」を意味する。Enrollment Feeは「入学金」、Enrollment Dayは「登録日(人文学部などであれば選択科目があるため)」。 | |
ESL(イーエスエル) English as Second Languageの略。英語を母国語としない人のための英語コース、あるいはサポートオフィス。主に留学生を対象として、学部等の進学準備、または仕事その他のために必要な英語力をつけるためのコースを行う。ESL Support Centreなどとよばれる留学生のためのサービスオフィスをもつ学校もある。 | |
Essay(エッセイ) あるテーマについて書かれた小論文。入学申し込みの際に、大学へのEssayが必要書類となることがある。入学してからも多くの学部でこのタイプのAssignmentが課せられる。 日本語の「エッセイ」の意とは異なるので注意。 | |
Excursions(エクスカージョン) 遠足の意。社会見学、観光、スポーツ観戦などいろいろなExcursionが学校により用意されている。 | |
Expiry Day(エクスパイアリーデイ) 保有されるビザ等の失効日。この日までに国外へ出国するか、新たなビザを取得している必要がある。 | |
F | Final Exam(ファイナルエクズアム) 学期末試験のこと。大学であれば、通常6月と12月。科目によってはテストではなく、レポートの場合もある。また成績評価には期末試験以外にもさまざまな要素が加味される。何が評価対象となるかについては、クラスごとのSubject Outline(講義概要)に明記される。 |
Foundation(ファンデーション) 学位・称号。こちらを参照。 | |
Full time(フルタイム) 全日制をフルタイム学生と呼び、半日制をパートタイムと呼ぶ。 | |
G | General Service Fees(ジェネラルサービスフィー) 呼称は大学により多少異なるが、いわゆる「施設管理費」。図書館、スポーツ施設、衛生管理などの維持費に充てられる。最初の学費と併せて支払うのが一般的。 |
GMAT(ジーマット) Graduate Management Admission Testの略。ビジネススクール(特にMBAコース)への入学申し込みの際に、このテストの点数を求められることが多い。日本でも、日米教育委員会を通して受験可能。 | |
GPA(ジーピーエー) Grade Point Averageの略。学校での成績を0~4の5段階評価にしたものの平均点。大学の入学審査や奨学金の審査、就職の際などに判定基準となる。 | |
Graduate Certificate(グラジュエイトサーティフィケート) 学位・称号。こちらを参照。 | |
Graduate Diploma(グラジュエイトディプロマ) 学位・称号。こちらを参照。 | |
H | Health Report / Check(ヘルス・レポート/ チェック) 健康診断書。オーストラリアの学生ビザ申請には、指定された病院での健康診断が必要とされる。 |
Honors(オナーズ) 学年度。日本では4月から学校が始まるように、オーストラリアでは2月からがスタート。 | |
I | IELTS(アイエルツ) International English Language Testing Systemの略。詳しくはこちらを参照。 |
Intermediate(インターミディエイト) 語学レベルの呼称。詳しくは「英語レベル目安表」を参照。 | |
Internship(インターシップ) 専攻分野に関連した仕事に実際に就き、それがクレジットとして認可されるシステム。形態は専攻・学校、または派遣される機関によりさまざまで、場合によっては多少の報酬を得ることもできる。 | |
M | Major(メジャー) 専攻科目。その分野について決められた単位数分の科目を取ることが、学位取得の要件となる。Arts(人文学部)では特に科目選択の際注意が必要。 |
Master(マスター) 学位・称号。こちらを参照。 | |
MBA(エムビーエー) Master of Business Administrationの省。ビジネス、経営学を専攻して取得する修士号。詳しくはこちら。 | |
Medibank(メディバンク) 海外留学生健康保険を扱っている保険会社。詳しくはこちらを参照。 | |
Mid-term Exam(ミッドタームエクズアム) 中間試験。コースによるが、各学期の半ば頃に行われる。成績評価の重要な要素となる。Final Examと同様に大事なテストで、何が評価対象となるかについては、クラスごとのCourse Outline(講義概要)に明記される。 | |
N | N/A(エヌ・エー) Not Applicableの略。文書で自分に該当しないセクションに記入する。 |
O | Offer Letter(オファーレター) 入学許可証(Full Offer Letterともいう)。学歴・職歴など過去の成績基準、英語力などのすべての入学条件を満たしている場合発行される。 |
Open-book Exam(オープン・ブック・イグザム) 教科書持ち込み可のテスト。コースによっては、ノート・辞書などその他の資料の持ち込みも可能な場合がある。 | |
Orientation(オリエンテーション) 新入生を対象とする学校の説明会。語学学校では学校案内・利用できるサービスの他、同日にPlacement Testが行われることが多い。 TAFE、大学では、学校案内に加え、図書館、スポーツ施設、寮などの利用方法や、科目登録について、担当教員が詳しく説明する。 | |
OSHC(オーエスエイチシー) Overseas Student Health Cover(海外留学生健康保険)の略。詳しくはこちらを参照。 | |
P | Part-time(パートタイム) 半日制をパートタイムと呼ぶ。海外留学生はDIMIAの規定によりパートタイム学生になることは不可。 |
PhD(ピーエイチディー) 学位・称号。こちらを参照。 | |
Placement(プレイスメント) 大学や大学院を修了後、あるいは就学中に、自分が専攻している分野にかかわる企業や団体で働く制度。看護士、社会福祉士、日本語教師などは学期中にPlacementが行われる。 | |
Placement Test(プレイスメントテスト) 英語コースで、学生のレベルに合ったクラスに分けるためのテスト。通常コース開始の第1日目(オリエンテーションの日)に行われる。テストには文法、作文、会話が含まれる。 | |
Portfolio(ポートフォリオ) 芸術、デザインコースに申し込みをする際に提出を求められる学生の作品集。 | |
Postgraduate(ポストグラジュエイト) オーストラリアの大学院課程はPostgraduateと呼ばれている。 | |
Practical Training(プラクティカルトレーニング) 大学や大学院を修了後、あるいは就学中に、自分が専攻している分野にかかわる企業や団体で働く制度。看護士、社会福祉士、日本語教師などは学期中にPlacementが行われる。 | |
Prerequisite(プレリクイジット) ある科目を取るために、それ以前に履修していなければならない科目のこと。 ※例えば、Spanish 2をとるにはSpanish 1を修了しておくことがPrerequisiteである、という形。 或いは、あるコースに入学するためにそれまでに履修していなければならない科目のこと。 ※例えば、Social Work Graduate Entryへ入学するためには、過去の学業で社会学と心理学を履修していることがPrerequisiteである、という形。 それぞれのPrerequisite又はRequirementについては、各学校のウェブサイト・コース概要に記載されるのが一般的。 | |
R | Receipt(レシート) 領収書の意。 |
Recommendation Letter(レコメンデーションレター) 「推薦状」の意。入学申し込みの際に、必要とされることの多い書類で、日本の大学教授や以前の職場の上司などに書いてもらう。特にMBA入学希望者はほとんどの学校で必要となる書類。 | |
Refund(リファンド) 「払い戻し」の意。どの学校・コースにもRefund Policyが通常Application Formに記載してる。 | |
Requirement(リクワイアメント) ある科目を取るために、それ以前に履修していなければならない科目のこと。 ※例えば、Spanish 2をとるにはSpanish 1を修了しておくことがRequirementである、という形。 或いは、あるコースに入学するためにそれまでに履修していなければならない科目のこと。 ※例えば、Social Work Graduate Entryへ入学するためには、過去の学業で社会学と心理学を履修していることがRequirementである、という形。 それぞれのRequirement又はPrerequisiteについては、各学校のウェブサイト・コース概要に記載されるのが一般的。 | |
Resume(レジメ) 履歴書の意。 | |
S | Scholarship(スカラーシップ) 「奨学金」の意。各学校により種類、奨学金の金額さまざまで、授業料のみの免除というものや、生活費のみを支給するものなど豊富。入学前に申請できるもの、在学中に申請するものなど、申請プロセスもさまざま。奨学金の割合は大学院生向けが多い。 |
Semester(セメスター) ほとんどの学校では2学期制のセメスターが採用されている。ファンデーションコースではトリメスターを採用している学校が多い。 | |
Summer Session(サマーセッション) 夏休み中に行われる学期・授業。通常の学期より科目数が少ない場合がほとんどだが、学生数が少なく先生とのコンタクトが多くとれるなどの利点もあり、留学生の中にはこのセッションを取る人も多い。また短期集中で単位を少しでも早く、多く取りたい人は理想のセッション。 | |
Syllabus(シラバス) 日本で言う「科目概要」。どの大学にも一冊の本にCourse Guide Bookとしてまとめられている。また、学期の初めのクラス開始時に学生に配布されるものもSyllabusと呼ばれる。コースの目的、進行予定表、教科書、参考文献、課題、評価方法などについて示されている。 | |
T | Thesis(シーシス) 論文。特にPhD論文をさす場合もある。 |
Transcript(トランスクリプト) 「成績証明書」の意。入学申し込みの際に、過去学力の判断のために提出が求められることが多い。専門学校・TAFE、大学入学レベルなら高校3年間の成績を、大学院レベルなら大学4年間の成績をそれぞれ提出する。 | |
Trimester(トリメスター) 宿泊施設。タイプ。オーストラリアではシェアアコモデーションが最も一般的。 | |
Tuition Fees(トゥイション フィー) 「学費・授業料」の意。 | |
U | Undergraduate(アンダーグラジュエイト) オーストラリアの大学課程はUndergraduate。 |
Unit(ユニット) 単位。Creditともいう。各科目には授業の時間数等を基準に、その科目を修了すると取得できる単位数が決められている(日本の大学の制度と同じ)。また学位の取得には、合計何単位の取得が必要なのかが決められている。なお留学生の場合は、学生ビザとの関連で、フルタイムの学生と認められるために1学期間に最低何単位は取らなければならないという規定がある。 |