RMIT大学付属語学学校
RMIT English Worldwide
オーストラリア語学学校概要
1887年に設立されたRMITは、元来あったTAFE部門に加え大学部門を設立することで1992年以来、総合教育機関としてその名をオーストラリアのみならず、世界に発進し続けている。
TAFE(専門学校)には様々なコースがあり、英語学校から進学できるように様々なステップが用意されている。またIELTS資格テストの公式テスターセンターでもある。同大学は、メルボルン大学やモナッシュ大学と一線を引き、生徒が勉強するコースをより実践的観点に基づき設計、実践‘提供している点にある。また、メルボルンでは最も留学生が多く在籍している大学となっている。
付属英語学校には世界各国から学生が集まっており、日本時は他の学校と比較してかなり少ない。また他大学英語付属語学学校と同様、語学学校の学生は大学施設を無料で使用できるというメリットもある。TAFEには日本語の通訳・翻訳コースがあり、人気を集めている。
この学校のここがスゴイ!オススメPOINT
メルボルン市内中心部という便利なロケーションにあるRMIT English WorldWideはRMITだけではなく、オーストラリア全土の大学やTAFEに進学を目指す留学生を中心にライティング・リーディングなどを中心としたアカデミックなコースを提供しています。
また、進学英語コースをある一定の成績で修了すると同大学の学部コース、またはTAFEコースにIELTS検定なしで進学できることも可能。一般英語コースの他、ビジネス英語、デザイン英語、科学・技術英語、観光英語、航空英語(開講は人数による)などを選択することができるのもこの学校の特徴の1つ。
英語レベルは5段階に分かれていて、一つのクラスは12名から18名。コンピュータルームや図書室も備え、設備は充実しています。