オーストラリア学校・コースの特徴

Stott’s College (ストッツカレッジ)

ストッツカレッジは、メルボルンに1883年設立した、２０２０年に1３７年目を迎えた、伝統あるプライベートカレッジです。アクノリッジエデュケーショングループ傘下（2020年1月現在総学生数は約3000名）には、メルボルンランゲージセンター（語学学校）、フロントクッキングスクール（調理&製菓）など4つの学校があり、シドニー、パース、ブリスベン（2020年新設予定）にもキャンパスがあります。

　メルボルンのメインキャンパスは2017年に市内中心（パーラメント駅から徒歩4分）ですが、喧騒から離れた静かな立地で、モダンな設備を整えています。　日本人学生数が急増している人気のコースは、CHC52015Diploma of Community Services（社会福祉ディプロマコース）です。　またBachelor of Community Services (3年課程)もあり、当校のディプロマを修了した学生は2年次に編入が可能で、約２年で学位を取得することができます。　

社会福祉ディプロマコースは介護コースと勘違いされることがありますが、学びの内容はコミュニケーション能力、対人能力や多様性について理解を深める科目から、2年生では精神保健福祉、雇用サービスや移民サポートの分野にも広がります。　2年間で合計400時間の実習も含み、実習先の手配は当校が学生の希望をくみ取りながら、インタビューなどのアドバイスをし、決めていきます。　

またSkills Assessing Authority, The Australian Community Workers Association (ACWA)の認可を受けています。 英語力判定は系列校のメルボルンランゲージセンターで無料で致します。　英語コース受講が必要な学生にはスカラーシップも用意しています。　 学費は2年でAU＄18,000で分割払いが可能です。

人気のコース
Diploma of Community Services (CHC52015)
Bachelor of Community Services  

Front Cooking School (フロントクッキングスクール)

メルボルン市内から至近距離のカールトンキャンパスは、テラスハウスの建物を改装したブティックキャンパス、アートとグルメの町、ブランズウィックキャンパスとともに充実した設備が整っていて、現在約1000名の学生が学んでいます。　調理師学科もしくはパティシエ学科を選択し、調理実習が授業の半分を占める1年課程のコースからホスピタリティマネジメントまで学ぶ2.5年コースまで期間も選ぶことができます。

セオリーの授業や調理実習の場は、いつも活気に溢れて、楽しみながら学べるのがこのコースの良いところです。　実習先は担当者が親身になって希望を聞きながら手配します。　 英語力判定は系列校のメルボルンランゲージセンターで無料で致します。　英語コース受講が必要な学生にはスカラーシップも用意しています。　

アクノリッジエデュケーショングループ傘下（2020年1月現在総学生数は約3000名）には、フロントクッキングスクールのほかに、メルボルンランゲージセンター（語学学校）、ストッツカレッジ（ビジネス、会計学、社会福祉、VCE））など4つの学校があり、シドニー、パース、ブリスベン（2020年新設予定）にもキャンパスがあります。

人気のコース
Diploma of Hospitality Management (SIT50416) – incorporating
Certificate III & IV in Commercial Cookery/Patisserie
Certificate III & IV in Commercial Cookery (SIT30816 & SIT40516)
Certificate III & IV in Patisserie (SIT31016 & SIT40716)

Melbourne Language Centre (MLC)

1988年設立で、まだ語学留学が今のように一般的でなかったころから、日本の学生をサポートしてきた歴史のある語学学校です。キャンパスは2017年に市内中心（パーラメント駅から徒歩4分）ですが、喧騒から離れた静かな立地で、モダンな設備を整えています。　

特徴は医療者向け英語コースやプラスαプログラム、小・中・高校生向け英語コースなど高度な専門性がなければ提供できない英語コースがあることです。　1995年より開講し、開講25周年を迎える、医療従事者向けのユニークなプログラム「英語プラス看護教育プログラム」では、英語を学びながら、同時に医療先進国オーストラリアのメルボルンの医療および福祉関連機関訪問や専門家の講義を通して、オーストラリアの医療・看護全般に関する知識を深めることができます。　

英語は初級からでも受講でき、3か月、6か月、9か月から選ぶことができ、毎年4月と10月が開講です。　また、グローバルに活躍をしたい医療従事者にはＥｎｇｌｉｓｈ　ｆｏｒ　Ｈｅａｌｔｈ　Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌｓ　（ＯＥＴ試験対策）も人気です。　こちらは英語力が必要なため、基準に達していなければ一般英語コースから始めることももちろん可能です。　

20週以上の一般英語コース受講者に大キャンペーン実施中です。　 ホームステイ、空港送迎などもすべて自社で行っているため、しっかりとした学生サポートが出来ます。　 アクノリッジエデュケーショングループ傘下（2020年1月現在総学生数は約3000名）には、語学学校のほかに、ストッツカレッジ（ビジネス、会計学、社会福祉、VCE））、フロントクッキングスクールなど4つの学校があり、シドニー、パース、ブリスベン（2020年新設予定）にもキャンパスがあります。　

人気のコース
English plus Nursing Education Program
English for Health Professionals (OET Preparation)
English for Secondary Schools (High School Preparation & Junior School Preparation)

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