みなさん、こんにちは!iaeメルボルンです
今回のブログでは永住権にもつながる今回はCivil Engineering Draftspersonについてお話します
Civil Engineering Draftspersonは永住権に有利なMLTSSLリストにのっていて、
大学で学士を取得しなくても、専門学校レベルでDiploma以上を2年勉強したら卒業生ビザも取得できます
Civil Engineering Draftspersonとは
具体的に何をする職業かというと、
- 土木技師や構造技師を手助けしながら、排水、上水、汚水灌漑、道路、空港、ダム、橋やその他の構造のような土木工事のためのスケッチ、表、集計やプランデザインなどを準備する
- スケッチや書類、指定書などを準備する
- 調査を行ってその結果をレポートにまとめる
- 特定のソフトウェアを使用または手書きで関連のあるタスクを修了できる能力をもつ
- 材料を確認したり、仕事をプログラミング化する手助けを行う
- 時には外での仕事を視察したりする
- 時には配管や給水システムのメンテナンスや修理工事を準備したり監視したりする。
- 衛生配管や消防システムを含む給水システムをデザインする
- 現場のスタッフやプロジェクトマネージャーとの密な連絡を維持する
などを行います。
就職先としては、
エンジニアリングコンサルタント会社(以下のものに特化している場合もある。構造物・土木工事・交通・油圧・消防サービス・環境・汚水管理・土地造成・地盤工事・沿岸)
建設業/ 解体業 、遠隔地モジュラー / プレハブ施行会社 (例プレキャストコンクリートメーカー)
ランドスケープコンサルタント会社、関連のある政府関係部署、関連のある公益事業当局
などがあげられます。
永住権を目指す場合
Diploma以上の関連コースを2年間履修
専門学校レベル(Diploma以上)でも卒業生ビザが取得可能です
専門学校に行くことで就学期間が短くなったり、費用も抑えられるといったメリットがあります
卒業ビザ取得
関連コース二年2年以上の修了、240時間の実習または実務経験、IELTS6.0以上の取得の条件をクリアすると
卒業ビザ(専門学校レベルの卒業で1.5年間・学士以上のレベルで2年間)の申請が可能です
その後の流れ
永住権を考える際に気になる査定団体(詳しくはこちら)ですが、
この職業はVETASSESSとEngineering Australiaという2か所の団体が管轄になっており、
どちらかの団体のスキルアセスメントをパスして就労ビザまたは永住ビザを申請します
VETASSESSを選択する場合、
【関連のあるコース、指定学歴取得証明+最低週20時間のワークエクスペリエンス1年の証明】
Engineering Australia(EA)を選択する場合、
EAの認定コースかどうかで通常のスキルアセスメントとは別の試験である
competency demonstration report (CDR)を受ける必要があるかに違いがあります。
【EA認定コース修了】
EA認定コースを卒業した場合CDRを受ける必要がない
※EA認定コースは今後学士(Bachelor)以上のみになる
または
【Diploma以上のコース修了+CDRをパス】
※CDRスキルアセスプロセス期間は約4-6ヵ月(卒業ビザ中)
また、各州によって求めている職種が異なることから就学する週によっても永住権への難度が変わってくる場合があります。
現在では、Western AustraliaやSouth Australiaで勉強すると難易度が低いと言われています
あまり聞きなれない職業ですが、永住権に有利なMLTSSLリストに入っている職業ですので、
ご興味のある方は是非iaeメルボルンまでお問い合わせください
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