日本語⇔英語変換の道 その4

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こんにちは
インターン(休業中)のAyaです。

今回も、まだまだ懲りずに書いちゃいます
日本語⇔英語変換の道です
前回に引き続き、教育現場編

突然ですが、皆さん、学位の名前はすんなり出てきますか?
たとえば
「Bachelor degree」(学士号・大学卒)
「Master degree」(修士号・大学院卒)

ではでは、博士号(博士課程卒)は、何でしょうか?
答えは「PhD(Philosophiae Doctor)です。

ここで余談
皆さん、オーストラリアの教育システムが
どんなふうになってるかご存知ですか
州によっても異なるんですが
日本とは結構違いますよ

ビクトリア州の場合、学校は1年生から12年生まで
基本的に履修しなくてはいけない科目のほかに
子供が興味があることを勉強できる選択科目

そして日本の高校にあたる年に、
VCEといって、大学や専門学校の
進学に向けた内容の教科を勉強するんです
行きたい大学などによっても、
VCEの期間に履修する科目が変わってきます

こういう話も、学校現場に通訳に行く際は
基本知識として知っているのと知らないのでは
訳し方が違ってきちゃったりしますよね
もしくは、訳すのがとっても楽チンなんじゃないかなぁ

こういった情報集めも、しっかり学校では
習いますよ~~

ではでは今日最後の問題
「His subjects meet the entrance requirement for the Science degree.」
さてさて、いかがですか?
訳せて、そしてどういった状況でこれが言われているか
お分かりですかな???

説明は、次週にしちゃいましょう
いじわるな私~

ではでは、また~

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