ダーウィン, Northern Territoryで勉強して得なこと?!

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皆さんこんにちは。2022 年が始まったと思ったらあっという間に1月が終わって、2月が開始していて、北京冬季オリンピックも始まってましたね。開会式のきれいだったこと 思わず見入ってしまいました。色々いわれておりますが、さすがきっちり見せるところは見せてきます。 日本ももう少し見せれましたよね。

さてさて、本日は オーストラリアでありながら近いようで遠い感じのする、ノーザンテリトリー(NT)に迫ってみようと思います。NT州の首都がDarwin(ダーウィン)です。

なぜ今ダーウィンが騒がれているか?それはビザが他州に比べると比較的        とりやすいとされているからです。

まずはビザに関して、弊社ブログ内で説明させていただいております。

田舎でとれるビザの基礎知識はこちら

ビザに有利な職業に関しての基礎知識はこちら

ダーウィンの魅力その1

『各学校とNT政府、NT移民局部門が密接な関係にある』

ダーウィン唯一の大学 Charles Darwin University(CDU)内に政府関係のオフィスがある ので就学中に色々相談できたり、CDU以外でも各学校のオリエンテーションにNT移民局部門の人が来て、どうやってビザを申請したらいいかを説明してくれたりなどとにかく政府関係者との距離が近いです。最新情報ものがさずに入手できそうですよね。また2年の勉強をNTで終了した学生には一定の条件をみたせば、仕事を探している努力の証明で永住権に一気にいける  可能性も提示してくれています。

ダーウィンの魅力その2

『ビザ申請に可能な職業リストが幅広い』

移民局のリストにのっている職業がほぼすべて網羅されていますが、それ以外にNT州で特に不足している職業リストもあります。それを見ると他州にはあまりない福祉関連職業、准看護師、通訳・翻訳、獣医看護師さんなども含まれております。特に不足しているのであれば、ビザで有利になることは間違いないですね。 そのリストはこちら もちろんNT州は超田舎地域指定ですので一番優遇処置がもらえる地域。ビザの追加ポイントやDAMAとよばれる田舎処置待遇ビザの対象地域でもあります。

ダーウィンの魅力その3

『開発がすすんでおり、留学生にも就職の道が多くひらかれている』

どんどん開発が進んでいるNT州、特にダーウィンはそれが顕著にみられその分就職の機会も広がっています。特にその1でも既述したように各学校と政府機関が密接な関係にあるため、IT、福祉系、環境系などの職業では政府機関が一番の就職先になることも少なくありません。NT州には語学学校3校、大学1校(CDU)、私立のプライベートカレッジが12,3校ほどなのでユニークなコースを開講している学校であればあるほど就職には困らないと思います。

ダーウィンでユニークなコース構成でクッカリーコースを開講している学校の詳細はこちら

またNT州はザオーストラリアと思われる風景、人種、動物などが(エアーズロック、    クロコダイル、アボリジニーなど)豊富です。他州の雰囲気とはまったく異なるNT州、     以下にダーウィンの様子が見られるYou Tube 紹介しておきます。

永住の可能性を求めて、また少し違う環境で生活されてみたい方、NT州での就学を考えられてみてはいかがですか?

(Jessica Pan MARN: 1576687)